【2.5次元・舞台】第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品が舞台化!「イムリ」

舞台「イムリ」とは?

舞台「イムリ」三宅乱丈が手掛けたSFファンタジー漫画を舞台化したものです。
原作である漫画は2006年から月刊コミックビームでスタートし、現在も連載されています。

東京の俳優座劇場で2017年7月26日から7月31日まで公演され、8月3日にはニコニコ動画にて千秋楽の様子を配信しました。
総合監修をなるせゆうせいが、脚本と演出を劇団おんぼろを率いる末原拓馬が務めています。

また内海啓貴初の座長を務めた事でも有名です。

 

舞台「イムリ」のあらすじ

舞台は惑星マージを支配するカーマという種族が反映している世界です。
カーマたちは精神操作に長けた侵犯術という技術の使い手をトップとし、反対にイコルと呼ばれる種族を奴隷として最下層に住まわせる社会を築いていました。
ところが近年、凍結していたはずの星のルーンの氷が解け始めた事で再移入植が非情な世界に大きな変化をもたらします。

主人公であるカーマの呪師候補生のデュルクはルーンに関わる階級政争に巻き込まれてしまい、反逆者になりました。
デュルクはマージに住む、もう1つの種族のイムリに逃げ込みます。
カーマでありながらも優しい性格をしたデュルクはイムリたちが行っている抵抗運動に巻き込まれていくなかで古代戦争の秘密を知る事になるのでした。

舞台「イムリ」を見る

舞台「イムリ」のキャスト紹介

初めての座長をつとめ、さらには主人公のデュルクのキャストに抜擢されたのは内海啓貴(うつみ あきよし)です。

デュルク役の内海啓貴
出典:http://butai-imuri.com/

 

そんな主人公と瓜二つの顔を持ち、夢の中で主人公と出会っていたデュガロの養女であるミューバを谷佳樹(たに よしき)が、強力な能力を持ちながらデュルクに期待しているラルドを秋沢健太朗(あきさわ けんたろう)が演じます。

ミューバ役の谷佳樹
出典:http://butai-imuri.com/

 

ラルド役の秋沢健太朗
出典:http://butai-imuri.com/

 

それからラルドに仕える温和な性格のイマク役には北乃颯希(きたの さつき)、主人公の母親であるピアジュ役には緒月遠麻(おづき とおま)、ルーンという星の幹部の1人であるデュガロの部下で野心家なガラダナ役には塩田康平(しおた こうへい)が抜擢されました。

イマク役の北乃颯希
出典:http://butai-imuri.com/

 

ピアジュ役の緒月遠麻
出典:http://butai-imuri.com/

 

ガラダナ役の塩田康平
出典:http://butai-imuri.com/

 

他にも主人公の旅の途中で出会うドープを塩崎こうせい(しおざき こうせい)が、候補生のガヴィットを西野太盛(にしの たいせい)が出演しています。あとは高田淳(たかだ じゅん)和興(かずおき)などがキャストに選ばれました。

ドープ役の塩崎こうせい
出典:http://butai-imuri.com/

 

ガヴィット役の西野太盛
出典:http://butai-imuri.com/

 

 

 

舞台「イムリ」の見どころ

舞台と言えば歌やダンス、それに特殊な空間を利用した演出が特徴的ですが舞台「イムリ」は会話劇を重視しています。
そのため「セリフのテンポが良い」と関係者はインタビューで語っており、異色な2.5次元な舞台と言っても過言ではありません。

 

歌やダンスなどが控えめな分、見どころは登場人物とそれを演じているキャストたちです。
なかでも候補生のガヴィットは1人で登場して話すシーンが多く、他の役者とは異なる見どころがあります。

舞台「イムリ」を見る

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